3月15日(火)の給食
- 公開日
- 2022/03/15
- 更新日
- 2022/03/15
給食室
ご飯 犬山茶入りさつま揚げ 小松菜と白菜のおひたし かぼちゃ入りごま味噌汁 牛乳です。
さつま揚げとは、魚のすり身を油で揚げた料理のことです。
給食では、魚のすり身に豆腐やごぼう、コーン、枝豆、カルシウムたっぷりの干しえび、さつま芋でんぷんを混ぜ合わせ、さらに、犬山産のてん茶も一緒に加えて、ひとつひとつ形を整えながら、油で揚げて手作りしました。
お茶は、地元、犬山の城東地区、日比野製茶さんが育てたものです。
パクッと食べると赤、黄、緑など春を感じさせる彩り鮮やかな食材とうま味が詰まっています。カルシウムや食物せんい、お茶の栄養も丸ごととれて栄養満点のオリジナルさつま揚げです♪
油で揚げる調理法が中国と交流があった琉球(=沖縄)へ伝わり、薩摩藩(=現在の鹿児島県)から全国に広まったので、さつま揚げと呼ばれています。