学校日記

6月8日給食献立

公開日
2022/06/08
更新日
2022/06/08

給食室

今日の給食は、鶏ごぼうピラフ(自校炊飯) 大豆ナゲット 茎わかめとツナのサラダ ポテトとトマトのスープ ひとくちチーズ 牛乳です。 
歯と口の健康週間にあわせて、かみ応えのある食材をとりいれた『かみかみメニュー』を紹介中です。今日は洋風メニューです。
 鶏ごぼうピラフは、給食室の釜でα化米を使って炊きました。ごぼうやえだまめなどの具をバターで炒めて炊きました。
 大豆の一粒には、実にさまざまな栄養が詰まっています。 タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富。 ビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつです。今日はその大豆を材料に使ったナゲットです。
 スープに、野菜などの具材のミネラルやうま味が溶け出ています。汗と一緒に失われる水分、ミネラル、塩分を補うことができ、熱中症の予防にもなります。
邪馬台国の卑弥呼の時代の1食あたりの噛む回数は約4000回、現代人の約6倍だったそうです。昔の人は、良く噛んで食べる食べ物が自然と多かったので、歯がとっても丈夫でした。皆さんの歯は丈夫ですか?
あごが疲れたという人は、日頃から柔らかい食べ物を好んで食べている傾向があるかもしれません。よく噛んで食べる習慣を身につけましょう。