9月17日(金)の給食
- 公開日
- 2021/09/17
- 更新日
- 2021/09/17
給食室
冷やしサラダうどん(白玉うどん 具とスープ) 戻り鰹と揚げじゃがの味噌がらめ 梨 牛乳 です。
冷たい麺の日は、今年度の給食では今日が最後になります。
ささみやワカメ、高野豆腐、コーンなどたくさんの具が入った野菜と一緒に味わって食べて下さい。
鰹の旬は春と秋の2回あり、春は「初がつお」、秋は「戻りがつお」と呼びます。
回遊魚のかつおは、黒潮にのって太平洋岸を北上してプランクトンや小魚をたっぷり食べ、水温が低下する秋に南下してくるので、秋は脂がのって濃厚な味わいがあります。
初がつおは、5月の給食で「高知県の郷土料理」のメニューで紹介しました。初もの食材として俳句も紹介しましたね。
たんぱく質が多く、血合いの部分はビタミンA・B1・B2・B12や鉄分のほかEPA、DHAが多く含まれ、栄養満点です。
旬の鰹と愛知県産の大豆、じゃが芋を揚げて、赤みそでからめました。
秋の味覚、梨を給食室でむきました。
3人で約2時間かけて調理員さんが、皮むきをして下さいました。いつもありがとうございます。
今日は三重県の白鳳梨というブランド梨です。みずみずしい梨です。
秋の訪れを感じながら、おいしく味わっていただきましょう。