7月13日(火) 東京五輪応援献立「ギリシャ料理」
- 公開日
- 2021/07/13
- 更新日
- 2021/07/13
給食室
ロールパン ケフテデス(ギリシャ風ミートボール) ギリシャ風サラダ
レンズ豆のスープ ヨーグルト 牛乳 です。
1年延期になった東京オリンピック2020が、いよいよ来週の7月23日(金)に開会式が行われます。犬山市内の給食では毎月15日にあわせて、開催された国の料理を紹介してきました。今月は、オリンピック発祥国のギリシャ料理を紹介します。
オリンピック発祥地への敬意を表し、開会式ではいつもギリシャの選手が先頭で入場します。
ギリシャ料理では、オリーブの実やオリーブオイル、レモン、トマトを料理によく使います。地中海でとれる新鮮なイカやタコなどの魚貝類も豊富です。
また、古くからヨーグルトやチーズが作られており、濃厚なギリシャヨーグルトやヤギのチーズも有名です。ヨーグルトやチーズを使った料理も多くあります。
★ケフテデスとは、ギリシャ風のミートボールのこと。いろいろな種類にケフテデスが食べられています。
★レンズ豆は、古代メソポタミア文明から伝わる豆です。
メガネなどの凹凸レンズをレンズと呼んでいますが、このレンズ豆に形が似ているからです。豆の方が先です。栄養も満点です。
★ギリシャ風サラダは、本場では「フェタ」というヤギのチーズを使ったサラダがよく食べられます。古代ギリシャ時代から作られているチーズで、木綿豆腐のようなボロボロした食感が特徴。オリーブオイルやレモン果汁を使ったドレッシングで仕上げました。
オリンピック発祥国、ギリシャの料理をおいしく味わいましょう。