24年度 第2回学校保健委員会(1月19日)
- 公開日
- 2013/01/22
- 更新日
- 2013/01/22
校長室より
チャレンジと並行して、3年生は人間関係づくりにかかわる講演会に参加しました。というのは、昨年の7月に3年生以上で実施した『こころの元気チェック』の交友関係に関す
る設問で、3年生の肯定的な回答が他学年と比較してかなり低い数値が出たからです。例えば「嫌なことを言われたり、からかわれたりして辛い思いをすることがある」に対して“そう思う”と答えた3年生が53.1%に対し4年生以上は36.4%であり15ポイント以上も離れていました。
講師の原田洋子先生は、春日井児童相談センター児童福祉司であり親業訓練インストラクターでもあります。第一部は親子で先生の講演を聞きました。先生は、・気に入らないと「うざい」の一言で片付けてしまいがちだが、それが人を傷つける。・感情を表す言葉をたくさん知り、自分の気持ちを正確に伝えることが大切。・言葉一つで相手に与える印象が変わる。相手の言葉に対して自分メッセージで答えましょう(例:遊びに誘いを断る時に「誘ってくれてありがとう。今日は遊べないんだ。また、遊ぼう」)と呼びかけられた。第二部は親対象でした。先生は、・自己肯定感情が高いと、悪い誘いを受けた時にきちんと「ノー」と答える。その子自身に力を付けることが大切。・生きた言葉でほめる。自分メッセージで常にほめる関係性をつくる。・子どもの話は受動的な聞き方で聞く。と話されました。紙面では、なかなかうまく伝えられませんが、とても中身の濃いよい講演会でした