城小気流(その三十四)
- 公開日
- 2012/09/03
- 更新日
- 2012/09/03
城小気流(校長室より)
夏休みの間、健康維持のために毎朝ウオーキングを続けました。歩く前にラジオ体操とストレッチを入念に行い、体をほぐしてから歩き始めます。決して走らないのですが、腕をしっかり振り早足で20分ほど歩けば着替えをしなければならないほど汗びっしょりになります。歩き始めて気がついたのですが、けっこう多くの人が、ウオーキングやジョギングをしていることに驚きました。また、犬を散歩させている人にも多く出会います。健康志向の方が多いことを改めて実感しました。黙って横を通り過ぎるのも妙だと思い「おはようございます」とこちらから声をかけることにしています。すると、ほとんどの人は挨拶を返してくれます。中には、顔なじみができこちらより先に声をかけてくれる人もできてきました。こちらが心を開くと相手も心を開くのですね。
子どもにも同様なことが言えるのではないでしょうか。「今の子どもは挨拶をしない」と嘆く前に、まず、こちらから心をこめて挨拶をかけ続けましょう。子どもは素直だから、必ず、挨拶の声が返ってくるようになります。「挨拶をしなさい」というのではなく、挨拶の声が溢れる街にすることが、進んで挨拶する子どもを育てることにつながるのではないでしょうか。