深めた絆 自然教室 I−1(6月27日)
- 公開日
- 2012/07/02
- 更新日
- 2012/07/02
校長室より
直前の予報では2日間とも雨の確率が高かったのですが、当日、雲は低くなく、とりあえず雨の心配はなくほっとしました。例年なら、5月下旬に実施していますが、5月の割当日が土・日曜日になったため、やむを得ず梅雨真っ最中のこの時期にずらしました。雨が降らないのは子どもたちに強い運があるのでしょう、5年生150人(1人欠席)と引率11人は、バス4台に分乗し8時50分に郡上八幡自然園に向け出発しました。
自然園での開村式で、園長さんは「ここは、電化製品がなく不便なところです。その分、みんなで協力して生活する場所であり、工夫して楽しくする場所です。川など危険なところもあるので、みんなで注意し合って、ここにしかない思い出をつくってください」と挨拶されました。早速、体験活動を開始しました。長良川でのカヌー体験は、自然教室の目玉の一つですが、雨の場合は50mプールで行わなければなりません。当日は水量が比較的少なく流れも穏やかで絶好のカヌー日和でした。やはり、自然の川の流れに左右されながら、そして若干、命の危険を感じながらカヌーを操る醍醐味は格別です。ヘルメットをかぶりライフジャケットを身につけ勇壮な出で立ちの子どもたちは、初めは川の流れに流されて焦る場面も見られましたが、すぐににパドルを巧みに操り、川の中ほどを行ったり来たりしながら歓声をあげていました。子どもは順応性が高いです。カヌーの艇数が限られているので、待機組は、川遊びに興じたり救命ひもを使って救助体験をしたりしました。川で遊ぶ時は、自分の命は自分で守ることが原則であり、特に体温管理をしっかりするように教えられてから遊び始めました。川の水温は低く、川に浸かってすぐに悲鳴をあげ岸にあがる子もいましたが、中には、泳ぎ出す子もいたりして、見ているほうがひやひやしました。カヌー体験で冷えた体には、温かい風呂が最高でした。