城小気流第三十一(学校通信「城東の里」5月号から)
- 公開日
- 2012/06/18
- 更新日
- 2012/06/18
城小気流(校長室より)
華やかな桜に心を奪われたのもつかの間、いつの間にやら白と薄紅色のハナミズキが街並みを彩り、しっとりとした落ち着きを与えてくれる季節になりました。
先日、代表委員会の児童が中心になり全校で「入学を祝う会」を体育館で催しました。学校○×クイズや校歌リレーなどを行い、一年生に、少しでも学校に親しみをもってもらおうとする気持ちが伝わってきました。会の最後に校長の話が入れてあり、時間に余裕があるから少し長めに話すように伝えられました。そこで、私は、インタビューを試みました。「給食はおいしいよ。」「学校は楽しいよ。」と話したのは一年生です。まずはホッとしながら六年生にもマイクを向けました。「一年生と手をつないだら心もつながりました。」この会の初めに一年生と六年生が手をつないで入場してきたのです。彼女はその時の気持ちを話してくれたのです。聞いたとたん、心打たれる思いで思わず「いい言葉だね。」と伝えました。改めてスキンシップが、人の距離を一気に縮めてくれることを教えてもらいました。今年度も花の移ろいとともに様々なドラマがあることでしょう。心が通い合う場と時間を工夫しながら健やかな成長を支えていきたいと思います。