3月4日(金) 二の宮みかんジャムを味わいました♪
- 公開日
- 2022/03/04
- 更新日
- 2022/03/04
給食室
白玉うどん カレー南蛮 いかフリッター 野菜のひじきおかか和え 二の宮みかんジャムヨーグルト 牛乳です。
野菜のひじきおかか和えは、鉄分や食物せんいが豊富なひじきをあわせて、たっぷりのかつお節と和えました。
犬山の特産品のひとつ「二の宮みかん」は、2月の給食で地元農家の方が育てたものを南中の給食に取り入れて紹介しました。
今回は、JA愛知北農協さんに協力いただいて、二の宮みかんをジャムに加工したものを市内中学校の給食用にとりいれました。
みかんジャムの甘みや香りが楽しめるよう、学校でバナナや甘夏みかん缶と一緒にヨーグルトと和えて紹介しました。やさしい黄色になりました。
二の宮みかんは、南中の校区内󠄀にある大縣神社が、昔から尾張国二宮、二の宮さんの名前で親しまれてきており、そのふもとで育つことから、二の宮みかんと呼ばれています。
収穫後、1か月ほど寝かしておくと酸味が抜けておいしくなるそうです。
中日新聞の2/8の記事によると
昭和30年代には50軒以上の農家が栽培していたけども、現在では後継者不足で生産農家が6軒ほどに減っているそうです。
地元の特産品、大切にしていきたいですね。おいしく味わいましょう。