城小気流(その三十七)
- 公開日
- 2012/12/10
- 更新日
- 2012/12/10
城小気流(校長室より)
先月行われたコミュニティ主催の「歩け歩け芋煮会&グランドゴルフ大会」に参加しました。毎年参加していますが、今年は昨年よりも多い400人ほどの人が集まり大盛況でした。私は歩く方に参加し、意気揚々とラビットコース(約7km)の先頭についていきました。このコースは、塔野地から上峠を通り今井に至り、成沢川を下り中峠から塔野地に戻る約2時間の行程でした。当日は、抜けるほどの青空が里山を染めた紅葉を引き立て、城東の地のすばらしさを改めて感じるウォーキングでした。
小学校に戻ると、運動場では、はそり(大鍋)を使って炊いた芋煮とご飯が用意されていました。芋煮とご飯の何とおいしかったことか、気持ちよく空いたお腹に染み渡り、疲れが吹き飛びました。子どもたちのために餅つきも用意もされていて、一人が10回ほど杵で餅つきをしました。この日は一俵臼の餅米を用意したと聞きましたが、餅つきをする家庭も少なくなったので、子どもにとって得難い体験ができたと思います。今日の会を成功させるために、60人ほどのコミュニティの皆様が尽力いただいたと聞き、城東の底力を実感しました。この芋煮会は非常時に備えた炊き出し訓練を兼ねています。ライフラインが止まった“もしも”の時に備えて、日頃から手順を確認しておくことは大切なことです。そして、これを若い世代がきちんと継承してほしいと思います。