城小気流(その三十五)
- 公開日
- 2012/10/17
- 更新日
- 2012/10/17
城小気流(校長室より)
城東コミュニティ30周年を記念し、9月16日に「青葉城恋唄」で有名なさとう宗幸さんを招いて、東日本大震災復興支援“歌とトークショウ”が開催されました。これは、毎年行われる「城東フェスティバル」を拡大充実したもので、作品展や演芸祭も例年のように行われました。
さとうさんは、大震災発生直後から被災した学校に楽器等を贈る活動を続けるとともに、全国各地を講演に回り復興支援を呼びかけてみえます。今回も多忙なスケジュールの合間を縫って来ていただきました。さとうさんは、旅の疲れを少しも感じさせることなく、巧みな話術と素晴らしい歌声で観客を魅了しました。さすがプロです。さとうさんのトークは一貫していて『被災地のことを忘れないでほしい』ということです。全くその通りで、私たちは絶対に忘れてはならないことだと思います。
本校のボランティア委員会は、毎月11日を「復興支援募金の日」と決め、児童に自分のお小遣いを寄せてくれるように呼びかけています。毎回、1円玉や10円玉を握りしめた子が、募金箱にうれしそうにお金を入れる様子を見ると心温まります。募金額の多寡が問題ではなく、被災地に寄せる気持ちの強さこそ大切にしたいと思います。これからもこの活動に継続して取り組み、自分の力に応じて困っている人に手を差し伸べる気持ちを育んでいきたいと思います。