着衣泳 −5年生−
- 公開日
- 2012/09/10
- 更新日
- 2012/09/10
5年生
9月7日(金)に5年生は、着衣泳を行いました。
衣服をつけたままで水の中に入ると、動きが制限されます。
本来、人間の体は浮くものですが、あわてて体を動かしたり、助けを大声で呼んで、肺の中の空気がなくなると、沈みやすくなります。
体を曲げずに大きく伸ばし、浮くものがあればそれをかかえて救助を待つことが大切であることを学びました。
キーワードは、
「浮いて待つ」。
このことだけは忘れずに覚えていてほしいです。
最後に、2Lのペットボトルを抱えて2分間耐える、というテストを行いました。
ほとんどの子がテストに合格し、着衣泳教室を卒業しました。
いざという時の練習にはなりましたが、実際には使わないで済むことを願っています。