【野球部】中日少年野球大会&練習試合
- 公開日
- 2025/04/20
- 更新日
- 2025/04/20
部活動のページ
+6
🔶全日本少年軟式野球大会 VS城東中学校
東部 000 00=0 H1 E5 与四死5 奪三振7
城東 300 31=7 H3 E1 与四死2 奪三振5
🔶練習試合 VSチャレンジクラブ
🔷第1試合(90分)
東部 000 10=1 H5 E2 与四死7 奪三振0
チャ 207 44=17 H17 E0 与四死2 奪三振1
🔷第2試合(102分)
東部 000 000 0=0 H2 E0 与四死4 奪三振1
チャ 101 020 x=4 H5 E0 与四死5 奪三振4
※※※
(話1)扉とチャンスと
夏前最後の中日少年野球大会でした。我々に大きく確かな課題を示してくれた時間となりました。
仲間の失敗は、失敗の確率を減らす練習をチームでできていなかったことのメッセージです。
仲間の成功は、その選手の陰の努力の表れです。自信と反省はそれぞれ扉を持っています。最後の大会との違いは、扉の先にまだ一緒に野球ができる未来が待っていることです。
最後の夏、扉はありません。反省できる内はチャンスという話です。休日合同クラブでともに練習してきた城東中の選手たちの成長を嬉しく思い、次の準決勝の戦いも変わらず応援しております!城中FIGHT!
(話2)本気と責任感と
岐阜県優勝チームに0-1の惜敗だったチャレンジクラブさんです。
全国大会を何度も経験しており、選手一人ひとりの意識の高さが声や通常でない状態の判断力に現れていました。1試合17被安打は私自身の指導経験でも最大値であり、質の高い投球・配球への道を示していただけた打球の数々となりました。どの時間にも目的を持ち、成長を追い求める姿は我々も目指したいステージの姿です。岐阜市、各務原市、中濃、瑞浪市…。ここ15年ほどで最も勢いがある年になっています。県大会3日間で5試合を戦う岐阜は、一人ひとりの責任感が高まるエリアなのだと改めて感じました。本気の野球の新たな側面を選手が学ぶことができた機会をいただけたことに感謝します。大会、応援しています!