【6年生】理科 「燃えると?」
- 公開日
- 2020/05/18
- 更新日
- 2020/05/18
第6学年
6年生のみなさん。
本日3時間目は理科の学習の時間です。
今日も「ものの燃え方」についての学習になります。
まずは、NHK for school『ふしぎエンドレス』の「燃えると?」を見てみましょう。前回までとはちがう番組ですので気をつけて下さいね。
以下のリンクからも見ることができますよ。
↓ ↓
https://www.nhk.or.jp/rika/endless6/?das_id=D0005110441_00000
見終わったら、プリントに書き込みながらもう一度見てみましょう。今回はちょっと長い文で説明を書く所もあります。
まずはろうそくの火の不思議について、火がどうなったのかをそれぞれ書きます。
次にヨウダエモンの実験から、3種類の気体の中で火を燃やしたらどうなったのかをそれぞれ書いていきます。3つのうち2つは同じ答えが入りますね。
そして、ヨウダエモンが二酸化炭素がふえたかどうかを調べるために使ったのが「石灰水(せっかいすい)」でしたね。この薬品の名前も、ちゃんと漢字で書けるようにしておきましょう。意外と「石炭水」と答える子が多いんです。さて、「石灰水」を入れてふった結果はどうなりましたか。これも、3つのうち2つは同じ答えになります。
火を燃やす前と後の空気に「石灰石」を入れたらどう変化したでしょう?書きにくい子は、『火を燃やす前は石灰水は○○〇〇、燃えた後は〇〇〇〇。』という文章にすると書きやすいと思います。そして、つまり何が増えたんでしょうか?もう分かりますよね。
今回もクリップは4つ出てきますが、「燃えるビンと火が消えるビンで?」、「燃えた後の空気はどうなった?」、「燃えた後の空気を石灰水で調べると・・・」の3つをよく見て書いていって下さい。左の問題は書きにくければ動画のチャプターscene05〜07を見返してみまよう。5月15日の学習「燃えると」のクリップ「火が燃えた時の空気の変化」も参考にしてみましょう。真ん中の問題については、はげしく燃える気体の名前に〇を付けます。右の問題は、ここまでやれていれば分かりますよね。
では、午後からも勉強がんばってください。