体験発表5,6年2
- 公開日
- 2015/02/05
- 更新日
- 2015/02/05
お知らせ
6年生の発表は、「服部正成」「本田忠勝」「清州城」です。
「服部正成」については、忍者に関心があったから調べてみたとのこと。服部家は、代々「服部半蔵」を名乗り、正成は2代目の半蔵であったこと、そして忍者であったのは初代「半蔵」のみであったなどを発表しました。
「本田忠勝」は、徳川家康に仕えた勇猛な武士であったことから調べたとのこと。家康から「戦にはただ勝て」と言われたことから「忠勝」と名乗ったことなどのエピソードも交えて発表しました。
「清州城」は、お城に興味を持ち、近くの城でまだ行ったことのない清州城を調べてみたかったとのこと。調べているうちに、実際清州城に行き、当時の武具や道具などから戦の様子や生活の様子が分かったことなども発表しました。
発表を聞いていた4年生以下の感想に、「難しい内容だったけれど、6年生になって歴史を勉強することが楽しみになった」「まとめ方や発表の仕方が上手で、発表の仕方が参考になった」など、最高学年としてのお手本をしっかりと示してくれました。