理科の実験です。
- 公開日
- 2013/07/01
- 更新日
- 2013/07/01
お知らせ
7月1日(月)
今日からいよいよ7月。待ってたかのように、急に日差しが強まった気がします。
「暑さに負けず」ではなく、「暑さに慣れる、工夫して暑さをしのぐ。」ことが大切ですね。
6年生が、理科の実験をしていました。グループでワイワイ言いながらも、楽しそうに様子を観察しています。
光合成の授業で、日光を浴びた葉っぱは、葉緑体の中でデンプンなどを生み出すため、デンプンが葉っぱの中にあるのかを調べる実験のようです。葉っぱを煮立ててその後、水溶液につけ確認するということです。
犬山市では、理科専門の先生がTTという形で、高学年に配置されています。担任の先生は実験などその先生といっしょに行えるのが大きな利点であり、特長かと思います。
担任の先生は、理科の実験となると、どうしても事前の実験をしたり、準備や後片付けなどに時間がとられてしまいます。そうした事なく、授業にスムーズに入っていけることは、子どもたちにとっても幸せです。さて、結果はどうなったでしょう。