歴史と今と(野球部)
- 公開日
- 2023/10/09
- 更新日
- 2023/10/09
部活動のページ
1850年頃 見逃しに「ストライク(打て)」がコールされるようになり。
そこから5年・・・
真ん中付近を通らない球に「ボール」のコールが導入。
バットは円形でなくても、角材でも良かった。
そこから約30年・・・
9ボールから4ボール「四球」で1塁に。
バットも断面が円形に。
人々の【 時間の大切さ 】や【 物の消費・安全性 】に視野を広げるとプレーの幅の拡がり、深まりも生まれると感じます^^
※
※
そして5000年ほど前、球を棒で打ち、飛び方で農作物の豊凶を占っていたと言われます。勝手に想像してみました。
・内野後方、外野前のポテンヒットはどちらも取れないので『不作』
・コンディションが悪い土に飛んだ打球は取りづらいので『凶作』
・ピッチャーライナーは生産(投手)者に危険を及ぼすので『凶作』
・ライン際のセーフティーバントは攻撃側守備側で言い合うので『価格交渉』
・シフトを敷いた所に飛んだら取りやすいので『買い手市場』
・圧倒的に打球が飛んだり、ナイス守備のとき、守備も攻撃もたたえ合うので『豊作』
などなど。
犬山 001 02=3 H6E1
滝中 021 2x=5 H2E1
敗戦の昨日からなかなか野球が離れないので、見方を変えてみたという話でした。
君の全力を高める秋にしてください!