学校日記

男子バレーボール部【秋季大会からの学び】

公開日
2022/11/12
更新日
2022/11/14

部活動のページ

秋季大会を終えました。

まず、保護者の皆様、朝早くからの送迎、そして、急な時間変更にもご対応いただき、本当にありがとうございました。

県大会、2回戦敗退。
秋季大会で得たものはなんでしょうか。
そして、課題はなんでしょうか。
今、このホームページを作成している自分も含めて、問いかけます。

結果を残すには必ず理由がある。
自分はいつもそう考えています。
ver.4は、バレーボールが好きです。
その分だけ追究できる。
これが大きな武器です。
好きだからこそ、「もう終わりですか?」と反応をします。
共に活動している我々もとても嬉しいです。

今回、多くの学校の様子を見ることができました。
宮田中、犬南中、古知野中、一宮中部中
大治中、今伊勢中、長久手中、矢作中。
8校とは対戦させていただき、間近で大きな刺激を得ました。
苦しい展開をねばって、勝利をつかんだり、上手にアタックを重ねて、得点をつかんだりと試合の中で大きな経験をさせてもらいました。

ただし、モップがけやベンチからの声かけや積極的なあいさつなど会場での振る舞いは犬中はまだまだです。
「人として」
日頃が出ます。
やらされているようでは、会場の雰囲気にのみこまれます。
今日、唯一試合に出場できなかった部員が・・・
水筒の管理の指摘を試合中にしていました。
試合に出場させてあげられなくて、とても悔しかったのですが、彼には周りが見れていました。
ベンチワーク、向上するキッカケもつかんでいます。

では・・・
今日、負けたという結果から何を学ぶか。
西尾張で敗れた古知野中、2位通過の岩倉中は、明日の2日目に進めませんでした。
我々も矢作中に圧倒されました。
8ー25、15ー25
他地区のレベルの高さを実感させてもらいました。
今日の結果を見て、現状に満足するチームではないこと。
これは、共に活動している我々が一番、知っています。
ただ、成長するために必要なことをイメージできているか。
それが今、一番必要なことです。

私は、1つのイメージをもちました。
厳しい内容の練習を集中して、取り組むことができるか。
体力も向上させていかないといけません。
それが、とても辛く、厳しいものになるでしょう。
でも、それに取り組んでいかない限り、また圧倒されます。
バレーボールのプレーをうむ、高いレベルの体力を身につけましょう。
また、勝ち進むと、プレーに「強い」が追加されます。
それを相手から受けても平気でプレーしないといけない。
そして、我々は「超強烈」を相手に出していかないといけないです。

最後に、秋季大会で以下のようなデータを残しました。
また、確認しておいてください。
383本のサーブ機会。
353本のレセプション機会。
242本のアタック機会。

今日はお疲れ様でした。
テスト勉強、頑張りましょう。