【週予定】7月6日から10日
- 公開日
- 2026/07/03
- 更新日
- 2026/07/03
お知らせ
たなばたさま
ささの葉さらさら のきばにゆれる
お星さまきらきら きんぎんすなご
ごしきのたんざく わたしがかいた
お星さまきらきら 空からみてる
古くから歌い継がれてきた童謡「たなばたさま」。幼い頃、誰もが一度は口ずさんだことがあるのではないでしょうか。中学生になるにつれ、歌う機会は減ってしまいますが、そのメロディを聞くと、不思議と懐かしい気持ちになりますよね。
何気なく歌っているこの歌詞ですが、改めて注目してみると、意外と知らない一面があることに気づかされます。
今回は、歌詞の中にある「ごしきのたんざく」に注目します。
漢字で書くと「五色の短冊」。「五色の短冊」のルーツは中国にあり、それぞれの色には以下の通り深い意味が込められています。
青(緑): 木の徳(仁)/徳を積む、人間力を高める
赤: 火の徳(礼)/父母や先祖への感謝
黄: 土の徳(信)/信頼、誠実さ
白: 金の徳(義)/義務や決まりを守る
黒(紫): 水の徳(智)/学業の向上
短冊の色にも、先人たちが大切にしてきた願いや教えが息づいているのですね。
とはいえ、願い事を書く際には、必ずしも願いにあった色の短冊が手元にあるとは限りませんよね。短冊の色はあくまで先人の「知恵」や「形」の一つ。一番大切なのは、「願いを込めて書くこと」ですね。
今年の願い事は、決めましたか?
伝統に触れながら、心静かに七夕の日を過ごしてみるのもよいですね。
🌟願い事が叶いますように――。🌟
10日(金)
