学校日記

【1年生】道徳 「いつわりのバイオリン」に揺れる心

公開日
2026/04/30
更新日
2026/04/30

1年生

 本日、岐阜聖徳学園大学教授の山田貞二先生をお招きし、道徳の示範授業を行っていただきました。教材は「いつわりのバイオリン」。主人公が弟子の作ったバイオリンを自分の作だと偽った行為について、生徒たちは「もし弟子がその事実を知ったら、師匠へどのような思いを抱くか」を深く考えました。教室では、生徒たちの素直な本音が出されました。「これまで育ててくれた恩がある」「前を向いて進んでいかなければならない」という意見がある一方で、「やはり悔しい」「正直に言ってほしかった」「なぜそんな行動をとったのか、意味が分からない」といった、割り切れない気持ちが語られました。山田先生の巧みな問いかけにより、正解のない問いに対して多角的に考え、誠実さの本質に迫る非常に濃密な時間となりました。

 授業後には、山田先生より本校教職員に対し、道徳の教材研究を行う上での分析方法について丁寧にご指導いただきました。