城東中学校改修に向けて 3年生がワークショップに参加②
- 公開日
- 2025/10/17
- 更新日
- 2025/10/17
3年生
本日、城東中学校の改修工事に向けた生徒ワークショップ(第2回)が実施され、前回参加していない3年生の学級が参加しました。先に実施された第1回と同様に、生徒から見た城東中学校の「良いところ」と「改善したいところ」について、意見交換が行われました。
参加した生徒からは、未来の校舎デザイン案を見て、生徒からは新しい学校への期待と、慣れ親しんだ校舎への想いが込められた感想が寄せられました。参加後の生徒の感想を一部紹介します。
「今日、5年後の城中のことを考えてみて、模型を見たときめっちゃきれいで、特に階段のスペースが1・2・3年の交流に使えてとてもいいなと感じた。ほりべっちが言っていたように今はだんだん変わってきていて、それをあわせて交流スペースを作っていたところがすごくよかった。今回出た意見をもとに、城中の伝統を残しながら、新しい城東中学校を作り上げてほしいなと思います」
「今回のワークショップを受けて、未来への城中生のためにいろいろ考えることができ、とてもよかった。また、城中のよい所を残して、新しいデザインとして活かせたらうれしいです。自分が気にいったところは、1・2・3年生が多く交流するところです。上下の関係を深めることで、新たな発見や思い出ができて、とてもいいなと思いました」
「城中の良いところ、改善してほしいところを話し合って発表することができ、城中の建て替えをよりよくするための話し合った。新しい校舎もよいが、城中の伝統を守り続けていけるように、今までの良さなども残してほしいと思った。今までと未来が両立するとよいと思った」
「自分の予想以上にすごくて、数年後がとても楽しみになった。自由に学習できるスペースがあるのはいいなと感じた。周りの自然を活かして、何か作ってほしいなと思った。未来の城東には、こんなにもキラキラしており、妹が入るころには完成していると思うと幸せだなと感じた。未来に期待!」
「実際に計画を見て、城中が生まれ変わったと思った。よりよく生活できるように工夫されていて、5年遅く生まれたかったと思うくらいうらやましいと感じた。自分が新しい校舎で過ごすことはできないけれど、意見を提案するという形で関われてうれしく思う。3年間使った校舎が変わるのは寂しい気もするが、改装されたおかげで城中生がより楽しく学校生活を送れればいいな」