初期消火体験
- 公開日
- 2013/11/15
- 更新日
- 2013/11/15
お知らせ
地震の際、火災が発生することも少なくありません。
犬山消防署の方にご来校いただき、消火器の扱い方について教えていただきました。
火災現場を発見した際は、まずは、そのことを大声で知らせなければなりません。
その後、消火器を使って火の元めがけて消火剤を発射。消火にあたります。
消防署員の方の説明後、河田先生、小山先生、奥田先生が見本を見せました。
「火事だー!」と真剣に大声で叫ぶ姿、消火器を落ち着いて扱う姿は、その後の子ども達の良い手本となりました。
子ども達も、大声で「火事だ!」と叫び、上手に消火器を扱えました。
いざ、という場面はないほうがよいのですが、その時は、今回の経験を生かしてほしいと思います。