深めた絆 自然教室 II−2(6月28日)
- 公開日
- 2012/07/12
- 更新日
- 2012/07/12
校長室より
食べるところまではよかったのですが、その後の片付けが大騒動でした。特に、まきを燃やして煮炊きした鍋はススで真っ黒になり、これをきれいにするのは至難の業でした。中途半端で返した班は、本部の点検でやり直しを言われました。担当した子どもたちは、泣きそうになりながらも根気よく取り組んできれいにしていました。洗剤で洗うよりも石けんで洗う方がきれいになることも試行錯誤で学びました。本部としては、後片付けも学びの場として考えていて、甘い基準を示しては、決して子どものためにならないので、あえて厳しくしました。公共物はみんなのためのものであり、鍋も次に使う人のことを考え、借りた時と同じ状態にして返すのがマナーであることを伝えたかったからです。自然教室だからできることです。 閉村式を前にしてアンケートをとったところ、子どもたちはバンガローで友と過ごした夜とキャンプファイヤーが一番心に残ったようです。次に、カヌー体験と続きましたが、友達と一緒に創り上げた思い出は、参加したすべての子どもの心に深く刻まれたことでしょう。そして、友とのふれ合いや自然へのチャレンジをとおして、学年としてのまとまりが一層強くなったことでしょう。一回り大きく成長した5年生が、今後、学校のリーダーとしての自覚をもって活躍してくれることを期待しています。