【6年生】平和への祈りを込めて
- 公開日
- 2019/12/12
- 更新日
- 2019/12/12
6年生
11月に実施した時々輪齊子(じじわ せいこ)さんの講話や,社会科や国語の学習内容から,戦争の悲惨さや平和の大切さを学びました。広島に投下された原子爆弾で被爆した佐々木禎子さんは,12歳という若さで,被爆が原因の白血病で亡くなりました。禎子さんは亡くなる直前まで,平和への祈りを込めて折り鶴を折り続けていました。広島平和記念公園にある「原爆の子の像」は佐々木禎子さんがモデルとなっています。
6年生では,学年全員で,平和への祈りを込めて千羽鶴を製作し,犬山市役所を通して,広島に送りました。広島の「原爆の子の像」の傍らに飾られる予定です。