学校日記

　図書館見学に向けての事前学習。
　情報端末で「犬山市立図書館」を検索し、建物・館内の案内図などいろいろ調べることができました。
　「いつ図書館は、休みですか」という先生の問いの答えを探して、発表していました。

　２つの視点で参観した授業について、全員で交流を深めました。
　講師の先生より、
「問いは教材文から離れすぎないこと」
「深い問いは、登場人物のあり得ない言動や大きく変わった言動に見つけられることが多いこと」など多くのことを学ぶことができました。
　明日からの授業づくりに生かせるものばかりでした。

　大学の講師をお招きし、6年生の国語の授業を公開しました。
　題材「ぼくのブックウーマン」における「問いづくり」を場面でした。
　登場人物に視点を置き「なぜ」「どうして」と部分を抜き出し、「深い問い」づくりにつながるよう、学級全員で協働的な学びとなりました。

　犬山市内にも流れている「愛知用水」はとても重要な役割をしているようです。
　知多半島に住む人々にとって貴重な水。なぜ、用水が必要だったのか。
　まずは、地形を見て考えていました。
　そして、・・・気付いたことを仲間と学びあっていました。

　筆はえんぴつと違い、穂先の力の入れ方で太さや細さが変わる。
　小ふでで名前を書くことは、この力加減が大事です。
　先生の手作りの「名前の手本」を見ながら、丁寧に練習をしていました。

　地域の「グリーン会」の企画、楽しいイベントの案内が届きました。
　日時：令和6年10月26日（土）11:00〜15:00
　場所：犬山南小学校体育館
　内容は、チラシをご覧ください。
　クリック→2024犬南ハロウィン秋祭りの案内

　※チームではなく個人の参加も可能です。ぜひ、たくさんの参加者をお待ちしています。

　バザー提供品の協力の案内について、以下をクリックしてご覧ください。ご協力をお願いいたします。
　クリック→2024バザー提供品のおしらせ

今日の給食はオムライスでした。みな、思い思いにケチャップで好きな絵を描き、おいしくいただきました。

　ぬかるみやみずたまりのある運動場で、集まっていました。
　ビー玉をのせたパッドを浮かせて、水の流れと傾きを調べていました。
　平らにみえる運動場も水が流れるように傾いているようです。

　重さをはかる測定器のはかりでものの重さを量り、針の指す目盛りをきちんと読み取る学習をしていました。正しく読み取れたかな？

　バスケットボールの種目を、どのチームも全力でプレイをしていました。
　思い切ってプレイをした後、疲れも見られたが、笑顔いっぱいでした。

　講師に子育てネットワーカーの方のお招きして、「子どもの自己肯定感について」をテーマに研修会とワークショップを行いました。
　『自分の意見を伝え、聞いてもらえる習慣をつけること』と『自分の存在を認められれば、自分を否定しない子に育つこと』
　
　ワークショップでは、考え方は家庭によって違う。価値観や見方を変えてみました。
　グループ内で、お子さんの気になるところを出し合い、違う見方をすることで、違った価値観で捉えることができました。
　どのグループも穏やかな雰囲気で意見交流をしていただき、有意義な時間になっていました。

　音符の下にある番号は、親指を「１」として、鍵盤を押さえる指を表している。
　演奏がしやすいようです。
　「正確に指を動かす体操」を取り入れて練習をしていました。

　■受付：13時00分〜13時15分
　■場所：本校体育館
　■開会：13時15分〜
　■日程：園　児＝健康診断・検査＜各教室＞
　　　　　保護者＝「親の育ち」研修会・担当からの説明等＜体育館＞
　■閉会：15時30分頃の予定

　就学時健診で来校される際には、十分に気をつけてお越しください。　　

　本日「一斉大監視」の日。登校時の安全確認とあいさつの励行をねらいとしています。
　地域の方、民生委員の方などたくさんの方に見守られての登校でした。
　にこにこ笑顔であいさつをしている光景は、秋の日差し同様眩しく感じました。

　国語の音読を学級全員で順番に「。」読みをしていました。また、漢字の学習が始まりました。きちんとていねいな漢字を書いていました。

　４年生運動会種目一つ、リレーです。今日はバトン練習をしていました。
　バトンを渡す手ともらう手の確認と前に進みながらバトンを受け取るなどの練習です。
　リレーの面白みは、バトン私の場面です。練習をしていきましょう。

　どのテーブルもきちんと役割分担ができ、手際よく調理が進んでいました。
　盛り付けをしている間に、洗いものする子がいました。事前の実習計画がしっかりとできていた証拠です。

　登場人物の行動や心情を考えて「問い」を考えています。
　どうして？・なぜ？を一人一人が出し合い、仲間と協働的に学び、読みを深める学びをしていきます。

　物語「手袋を買いに」を読んで、読書感想画をかいていました。
　手袋を買いに町に出かけた子狐は、帽子屋に狐の手を出してしまったが、お金は本物。店主は、手袋をだしてやった。子狐は母狐に「人間はちっとも恐かない」と話した。母狐は「ほんとうに人間はいいものかしら」とつぶやいて話は終わる。
　思い思いに場面を想像してかいていました。

　長い針・短い針からなる「時計」。現代ではデジタル時計に対して「アナログ時計」といわれている。
　「何時」と「何時半」を言ってから、仲間同士で時刻をあわせ合う活動をしていました。
　家庭の日常の中に「時間」や「時刻」を交えた会話をしてみてください。