けんぼく日記

記念樹の「百年桜」

公開日
2013/04/16
更新日
2013/04/16

お知らせ

 4月16日(火)入学式・始業式から、はや1週間。新鮮で張り詰めた空気が学校全体に流れています。

 ソメイヨシノの季節が終わった頃、学校の南館の東側の「百年桜」が見事です。

 これは昭和49年度の卒業生の方が、「同窓会記念樹」として、平成20年の5月に植えられたもので、今はこうして立派な花を咲かしてくれています。

 校庭にある老木の桜も、たくさんの卒業生にとって、とても思い入れのある桜です。学校では、何とか枯らさないように見守りつつ、花や新緑を楽しんでいます。これも一つの伝統です。