4年生 布を使って 図工の授業
- 公開日
- 2012/05/30
- 更新日
- 2012/05/30
お知らせ
5月30日(水)だんだん暑くなってきました。いよいよ節電の夏です。
月曜日に行われました4年生の図工の授業についてです。これも授業交流週間の一環で行われましたが、とても新鮮で、クリエイティブな内容の授業でした。
各自大きな布を持参し、空間にそれを結びあわせてかざっていくという「造形あそび」の授業でした。
「布や場所の変化を楽しんでかざりつけしよう」というテーマで、各グループで協力し合って試行錯誤しながらの飾り付けでした。
どの子も興味いっぱいで楽しんでやっていました。少し遠くから離れて作品を見たりすると、また作成意欲がわいてきたり、別のアイデアが浮かぶようでした。
限られた空間の中で、あるものを使ってどう表現するか、どんなアイデアを出して作り上げていくという力は、今後彼らが社会で生きていく上で、とても重要なことであると思います。与えられたことを漫然と行うのではなく、自らのアイデアを活かしながら、構築する、創造する、企画推進するという力です。
一番下の写真は、自分たちの作品について説明をしているところです。
先生方もこういうクリエイティブな力が求められています。これが挑戦です。