校長先生による検食
- 公開日
- 2012/05/09
- 更新日
- 2012/05/09
お知らせ
5月9日(水) どんよりした天気ですが、月曜日の登校状態とは明らかに違いました。月曜日には何となく朝の正門でのあいさつも声も小さく感じました。でも生活のリズムが戻ってきたのか、大きな声であいさつ出来る班が大半でした。班によって微妙に違いもあります。 1日をさわやかなあいさつでスタートしたものです。
さて、今日は「検食」についてです。子どもたちが食べる30分前に、職員室で「検食」をします。しっかり焼けたり、煮たりできているのか、味付けや量は適当なのかなどについて、調べながら食べます。学校にいる限り、たいていは私が行なっています。
今日の献立は、「ツイストロール」「牛乳」「クリームシチュー」「メンチカツ」それになんと、「メロン」まで、、、。結構豪華ですね。もちろん完食しました。
栄養教諭の先生が、出来る限り地産地消を考えながら、献立を工夫されています。それを調理員の方々が、朝から衛生面と味付けなどに配慮しながら、540食ほど調理してみえます。
中の写真は検食のチェック表です。また下の写真は、1年生の会食の様子です。みんな少しづつ慣れてきました。ごちそうさまでした。