満開の桜の後は、、、。
- 公開日
- 2012/04/23
- 更新日
- 2012/04/23
お知らせ
4月23日(月) 今日は肌寒し雨の日。昨日も雨で寒いくらいでした。
先週の金曜日は、各学年の遠足の様子がそれぞれアップされましたので、私自身はお休みにしました。ですから、この写真3枚も先週の日のことです。(ごめんなさい)
さて、校庭の満開だった桜も、はらはらと散り始め、まるでピンクのじゅうたんのようです。(上の写真)それはそれで美しいんですが。そうじとなると大変です。
校庭は子どもたちもいっしょに行えますが、学校の周辺の道路は交通安全上、子どもたちにまかせるには無理があります。
毎朝、職員が周辺道路掃いていますが(私も正門付近は、あいさつ指導しながらやってますが)、掃き集めているはなから、花びらやがくが落ちてきます。やってもやっても、掃いても掃いても、なかなかきれいにならないのが現状です。
でも、学校の近所の方が、毎年学校のきれいな花を見せてもらっているんだからということで、私たちが知らないところで、そうじをしてみえるんですね。ほんとにありがたいことです。これは落ち葉の時も同様です。(中の写真)
下の写真は職員がそうじした様子です。
地域あっての学校、まさに地域の中の学校ということを強く感じるとともに、「さらに地域とともに歩む学校にしなくては」との意を強く持ちました。
学校だけでは子どもたちは育ちません。家庭だけでもいっしょです。さらに地域でも育ちます。人を育てるには、こういった連携や協力が欠かせません。