けんぼく日記

後期始業式

公開日
2019/10/15
更新日
2019/10/15

全校

 とてもさわやかな秋空となりました。子どもたちも元気いっぱい、さわやかに後期を迎えることができました。

 始業式の校長先生の話は、後期にがんばりたいこと、はりきりたいこと、そして「チャンス」と「なかよく」の話でした。

 失敗やうまくいかないことは、自分を大きく成長させるチャンスと思おう。不安や失敗を恐れて、何も行動に移さないことは残念なこと。はりきってやってみる。考えを発表する。うまくいってもいかなくても、たとえ失敗しても、必ず自分を成長させます。
 悪口言わない。意地悪しない。けんかや仲間はずれはしない。みんなで仲よく過ごせる学校でいたいですね。一人でするより、みんなで仲よく活動した方が、とてもうまくいくことが多いし、喜びも大きいです。

 続いて、2年生・4年生・6年生の代表の人から、後期がんばりたいことの発表がありました。

 難しくなってきた算数をがんばりたい。おもちゃパーティーで1年生が楽しめるようにがんばりたい。1年生が笑顔でいられるおもちゃパーティーにしたい。
 犬山市音楽会をがんばりたい。聞きに来てくれた人たちにきれいな歌声を聞かせたい。みんなのために進んで行動したい。トイレのスリッパの整とんなど、いろいろ気づいて動きたい。
 最上級生として、今の自分にできることを全力でしたい。ボランティア活動や学習、学校生活など悔いが残らないようにがんばりたい。下級生のあこがれる姿になりたい。今の仲間との時間を大切にしたい。

 最後の校歌も、さわやかな歌声となって体育館に響きました。