けんぼく日記

5年生 国語 百年後のふるさとを守る

公開日
2015/12/09
更新日
2015/12/09

お知らせ

 5年生の国語の教科書に「百年後のふるさとを守る」(河田惠昭)という伝記が載っています。これは、昭和12年から22年に使われた、国定教科書尋常小学校5年用に「稲むらの火」という1854年に現在の和歌山県広川町が津波に襲われた時、一人の男が収穫した稲むらにの火を放ち、400人の村人を救った話を河田氏が書き換えたものです。・・
 本当にいい教材は残る。 防災教育が叫ばれる今。国語の学習から、防災についても考えたいですね。