電気事故防止に関する注意喚起について
- 公開日
- 2019/06/18
- 更新日
- 2019/06/18
お知らせ
中部電力より、夏休みが近づき、児童が戸外で遊ぶ機会が増える時期となることに伴い、電気事故防止に関する注意喚起の依頼がありました。児童に周知したい事項として、次の事項が挙げられています。
1 セミ、鳥の巣などを採ろうとして、電柱に昇るのは感電、墜落などの大怪我のもとになり大変危険です。電柱や鉄塔には、絶対に昇らないようにしてください。
2 電柱の足場、支線にぶら下がって遊ばないようにしてください。
3 電線の近くでの魚釣りは、釣り糸が電線に絡まったり、釣り竿が電線に接触したりすることにより感電のおそれがあり危険です。
4 発電所や変電所の構内は危険ですから、中に入って絶対遊ばないようにしてください。もし、ボール等が発電所や変電所の中に入ってしまったときは、近くの中部電力へお知らせください。
5 ダムのある川では、ダムの放水によって川の水かさが急に増えることがありますので、魚釣りや川遊びには十分注意してください。
6 雷や台風などで、電線が切れて垂れ下がっているときは、電線に触ったり近づいたりしないようにしてください。もし、切れて垂れ下がっている電線を見つけたときは、近くの中部電力へお知らせください。
学校でも子どもたちに指導をしますが、ご家庭でも、お子様にお話ししていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。