プログラミングでのアプローチ(輝きの1ページ)
- 公開日
- 2023/10/13
- 更新日
- 2023/10/13
学校日記
授業の後半、一つ興味深い問題が思い浮かびました。
「 適当にグラフをかいた時、格子点を通るグラフがかける確率と書けない確率どちらが高いか 」という問題を作ったところで、授業が終わりました。
数学好きなメンバーに出題したところ、数時間後にPythonで結論を出してきました。
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分母分子の値の範囲を-100〜100にして、いくつも計算したところ、
250万回計算で、グラフ上に格子点を持つ確率が25%ほど。
5億回計算で、10%未満。
このまま範囲を広げると、どんどん0に近づいていきそうです。
つまり、適当にグラフをかいた時、格子点を通る確率は想像以上に低いということですね💦プログラミングを活用するととてつもない世界までたどり着けるのですね!お見事でした!!すごすぎる・・・