本日で県大会が終了いたしました。
三年生ソフトボール部のみなさんへ
４月に顧問がかわり、不安の中、自分たちで考え、頑張ってきたことが最後の大会で発揮されました。そして、犬山中学校の実力を県でも証明されました。
尾北、西尾張、県大会、全ての試合がぐっとくるものばかりでした。これまで、勝てなかった相手をくだしたあの瞬間もこれまでの過程があったからこそだと思います。自分達でたてた目標を達成し、さらに高みへ挑戦する姿はとてもかっこよかったです。最後の大会、限界を超えた熱い長い夏ありがとう。ともに戦えたこの日々はかけがえのないものとなりました。人生はまだまだ続いていきます。次の目標に向かい、また走り出しましょう。
後輩のみなさんへ
いよいよ、新しい世代にかわります。先輩の姿から君達は何を感じましたか、何を思いましたか。まずは目標やルールをしっかり定め、自分達のソフトボールを始めていきましょう。
保護者の皆様へ
４月より新しい顧問となり、おそらく我慢していただいていたことも多々あったことと思います。最後の大会、選手は全力で試合に臨んでくれました。県大会出場を果たせた裏にはいつも保護者の方の支えがあったからこそだと感じています。用具の購入、遠征の送迎、日々の準備、体調の管理、時にチームや試合、顧問への不満など聞いていただいたと思います。
西尾張準決勝でのジャッジに対して冷静さを欠いていた時、保護者の方からの　きりかえて、次だ　の一言に自分自身も勇気をもらいました。とても暖かく、真剣で、前に進む保護者の皆様に支えていただいたこと、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。