一つのボールを繋ぐことによって、互いの心を繋げていった3年生。
人は、強い想いがあれば、こんなにも成長できるんだと、証明してくれた君たち。
「一生懸命」がかっこいいと、感動させてくれた君たち。
昨日、後輩からの励ましと感謝を形にして贈られたとき、ボロボロと涙を流しました。自分たちを心から応援してくれる気持ちの温かさが伝わったからでしょうか。

ここまでの道のりで、迷ったことも、落ち込むことも、きっとあったでしょう。それでも最後まで諦めず自分を、仲間を信じてやり抜いた君たちを、誇りに思います。
この経験がきっと今後の人生の糧となるでしょう。
君たちが情熱を注いで戦ってきた姿を、後輩はその目に焼きつけ、その背中に追いつく、追い越せるよう頑張っていく。
君たちが残してくれたものはチームにとって大きな財産。

こんなにも感動や喜びで、心を震えさせてくれた君たちに感謝しています。本当に本当にありがとう。

保護者の皆さま、本日だけでなく、多くの練習試合で早朝の車出しや弁当作り、時に熱い激励！…なしではチームとして成長することはできませんでした。顧問に対しても、いつも温かい励ましの言葉をかけていただき、本当に心強く感じていました。
1・2年生のみんな、管内1の最高のサポートでしたよ！！
「チーム犬中女バレ」を共に支えてこられたことを大変感謝しています。本当にありがとうございました。