1月19日と20日の給食
- 公開日
- 2023/01/20
- 更新日
- 2023/01/20
給食のページ
1月19日の給食は
ご飯 牛乳 たらの銀紙焼き けの汁
いかとほうれん草のごま和え りんごです。
19日は青森県の郷土料理でした。
海に面している青森県では、多くの魚介類がとれます。
給食では「たら」と「いか」を使っています。
「けの汁」とは、津軽の七草がゆといわれる郷土料理です。
方言でかゆの事を「け」といい「かゆの汁」のことです。
米が貴重だった昔は、山菜や野菜をお米のように細かくきざんで食べました。
給食では、山菜のぜんまいを入れています。
20日の給食は、
ご飯 牛乳 親子煮 田作りとごぼうと大豆の甘がらめ
野菜の白和えです
今日は大寒です。
1年間で最も寒さが厳しくなる頃です。
この大寒の時に、卵を食べると健康に過ごせると言われています。
今日は、親子煮で卵を使っています。
にわとりは、寒くなると自分の体に栄養をたくわえるために、卵を生む量が減り、貴重な卵を食べることで、「力を得る」という意味で昔は食べられていました。