男子ソフトテニス部 秋季合同練習会 個人戦
- 公開日
- 2021/12/05
- 更新日
- 2021/12/05
部活動のページ
本日、江南市立西部中学校にて秋季合同練習会個人戦が行われました。
4ペアが出場、1ペアが準優勝し来年夏の個人戦のシード権を獲得しました。
公式戦に初めて出場したペア、優勝ペアに食らいつき大敢闘したペア、ベスト8まで進むも惜敗したペア、得たものは何かありますか?
きっと悔いだけではなかったと思います。
“勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし”
勝たせてもらえたのは何故か、その理由を探る。
負けてしまったののは何故か、その原因を突き詰める。
試合の入り、ゲーム展開、ペアとのコミニュケーション、脚の運び、ラケットの握り…。
細かく分けて考えていけば次の練習は何をすればいいかわかると思います。まずは自分の課題として捉え、練習に臨みましょう。ペアの責任は自分自身にあるのだという意識で。
試合が終わっても仲間の応援に向かい、チームのために尽くしてくれた仲間。決勝の審判を快く受け、試合進行に貢献した仲間。そんな仲間がいてくれるからそこ戦えます。これからも仲間を大切にしながら全員一丸となって邁進していきましょう。
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突然の連絡にもかかわらず、快くお車を出してくださった保護者の皆様、お弁当や送り出しなど朝早くからお子様のために動いてくださった保護者の皆様、毎回遠方でもいらしてご指導してくださるコーチ、そして応援してくださる皆様。いつもありがとうございます。これからも努力奮闘していきます。今後も応援よろしくお願い致します。
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さて、帰り際に「ありがとうございました」と言ってくれた学校を覚えているでしょうか。強いチームは礼儀も正しい。その挨拶に対して爽やかに挨拶を返していた君たちもかっこよかったよ。これからも続けていきましょう!
“よきプレーヤーである前によき生徒であれ”
いつも多くの人に応援され、常に愛されるチームでありたいですね。
次は18日の犬山市民大会!
頑張れ犬中!