富山県の郷土料理
- 公開日
- 2021/11/10
- 更新日
- 2021/11/10
給食のページ
今日の給食は、
ご飯 牛乳 ぶりの紅葉焼き
かぶのやちゃら みそけんちん汁 です。
今日は、富山県の郷土料理です。
ぶりは、秋頃、北海道から南下し、能登半島にぶつかります。
この回遊してくる時が、絶好の捕獲になります。
紅葉をイメージして作りました。
かぶのやちゃらは、もともとは神様にお供えする料理でしたが、
正月や法事、祭りのおもてなし料理として普及しました。
「やちゃら」は8つの食材が使われている、または、
やたらに多くの食材を使用していることから料理名となりました。
給食では、かぶ、寒天、角ふ、里いも、きゅうり、にんじん、きくらげ、ゆずの食材を使っています。