学校日記

9月17日 5年 社会「お米のつくりと昔の米作り」

公開日
2024/09/18
更新日
2024/09/18

5年

 5年生は、田植えをし、社会科の学習でも米づくりについて学習しています。
 栄養職員の野内先生がパワーポイントとお米のぬいぐるみ「こめたん」を使って、「稲」がどうやって私たちが食べる「お米」に姿を変えるのか授業してくださいました。

 昔の米作りでは、
1 鎌を使って稲刈り・・・稲穂
2 干して、かんそう
3 千歯扱きでだっこく・・・もみ
4 とうみという機械を使って、良いもみを選ぶ
5 もみすり・・・「もみがら」と「げん米」に分ける
6 精米・・・「米ぬか」と「精白米」に分ける

 もみがらやぬかを自分で持って、重さを実感しました。

 最後に、お米クイズをして、
 ・稲1本あたりには、「60つぶ」
 ・お茶わん1ぱいあたりには、「3000つぶ」のお米を食べていることがわかりました。

 身近なお米について知り、今日の給食のご飯もいつも以上においしくいただくことができました。