学校日記

12月15日 人権講演会

公開日
2023/12/15
更新日
2023/12/15

5年

5・6年生が、寂光院の松平實胤住職に来ていただき、人権についてお話を聞きました。

命について、生きることについて、奥深い内容のお話を聞きました。子どもたちもひとつひとつ納得しながら、聞いていました。

印象的だったお話
「みんなのいのちはつながっていて、ずっと先の祖先ひとりでもいなかったら、いまの自分はなっかった」
「人は必ず死ぬ。それがいつかわからない。だからこそ、いまを生きるのが大切である」「自分は、自分以外の人・もの・環境に支えられて、生かされている」
「自分以外の尊いいのちをちょうだいして、食事をしている。だから『いただきます』と言って食べ始める」