3,4年国語
- 公開日
- 2014/05/02
- 更新日
- 2014/05/02
お知らせ
3,4年生の国語の様子です。
「夏近し」という詩の学習をしていました。初めに何度か朗読してみてから、詩の中に「けやき」が出てくるので、運動場にあるけやきの木を見に行ってきました。その後、再び練習し、一人一人朗読してみました。最初の時と、けやきの木を見に行った後では、読み方がずいぶん変わってきました。特に「ぐんぐんのびる」あたりは、実際にけやきの葉や枝の様子を見てきたので、とても感情がこもった読み方ができていました。やはり自然に触れ、自分の五感で確かめることが子どもの感性を伸ばすことにつながることを実感した「夏近し」でした。