命の大切さ
- 公開日
- 2016/03/11
- 更新日
- 2016/03/11
お知らせ
今日は3月11日です。
月曜日の朝会で命の大切さについて話をしました。
すると、1年生の児童が「校歌に命という字があるのを見つけたよ」と教えてくれました。
さらに、「命という漢字を覚えたから、もう読めるよ」と言いました。
東日本大震災から5年がたちますが、私たちはこの震災から多くのことを学び、自分や周りの人の命を守ることに努め、次の世代へと命の大切さを伝えていかなければと思います。
栗栖小学校の校歌を紹介します。
「命の限り」生きること。今を大切に。
校 歌
作詞 亀谷 森 一
作曲 水野 久一郎
一 水源(みなもと)はるか 木曽川の
つきせぬ流れ 水清し
空遥かなる 白雲よ
仰ぐ理想の いや高く
命の限り はげまなん
二 ことづてゆかし 栗栖の地
若鮎のごと おい育つ
一つ望みの はらからよ
自主に 健康 責任と
命の限り 努めなん
三 いにしえ遠く ひらかれて
夢をはこびし 平和郷
はゆるもみじよ さくらばな
山ふところの まなびやに
命の限り のびゆかん
四 愛知と岐阜を 境する
流れにそいし おびの村
これぞわれらが ふその土地
よき里 栗栖 いやさかに
命の限り つくさなん
昭和二十八年十月十四日制定