24年度 ふれあい運動会(9月22日)(その1)
- 公開日
- 2012/09/25
- 更新日
- 2012/09/25
校長室より
今年も天候に恵まれ、22日(土)にふれあい運動会を開催することができました。運動場には、児童用テント14張り、活き活き席(シルバー対象)テント2張り、その他合わせて20張りものテントが地域の方の協力を得て、前日に準備できました。このテントのお陰で、児童は午後からも元気を維持し、閉会式までしっかりと参加できました。狭い運動場にテントを張ることで、来場された多くの方々には、演技が見にくくなる不便をおかけしましたが、子どもの健康を第一に考えた措置にご理解いただき、ありがたく思います。温かく子どもを見守る皆様の期待に応えるかのように、今年も感動する場面が多い運動会になりました。
6年生の組体操は、入場前から気合い十分で「絶対に成功させるぞ」の檄に応えた児童のかけ声が本部席まで届いたほどです。五輪をイメージしたウェーブから始まり一人技、二人技、三人技、五人技、十人技をきびきびと決めていきました。技が決まるたびに惜しみない拍手が児童に送られました。ここまででも十分感動的な内容でしたが、この後が、これまでの組体操とは趣を異にしていました。トラック上で扇と俵とが交互につくられる内側で、9人の児童に支えられた児童が、勢いよく何度も仰向けに倒れこんでは起きあがる技に「ウォー」という地鳴りのような歓声が湧きました。決めのポーズで「努力」と「夢」の文字を掲げられた時、ひときわ大きな拍手が響きました。そしてフィナーレは、6年生全員でつくるピラミッドでした。これを1分半以内で完成させることを目標に取り組んできました。「いくぞ!」のかけ声とともに次々に児童がつくりあげていきました。全員の気持ちが一つになった瞬間でした。観ていて鳥肌が立ち思わず涙がこぼれそうになりました。運動会終了後に、地域の方から組体操の演技に感動したとわざわざ電話いただきました。6年生にとって大きな自信につながる演技になりました。連日の練習で体操服は土と汗で汚れましたが、練習を通して得た自信は流れ落ちることなく、いつまでも子どもの心に残ることでしょう。