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城東小日記

ジャクリーン・シュピーザさんによるドイツのお話

公開日
2017/09/08
更新日
2017/09/09

6年生

 犬山市の国際交流員であるジャクリーン・シュピーザさんをお迎えして,6年生の児童がドイツの文化について話を聞きました。6年生は,夏休みに各自で外国調べを行っており,総合的な学習の時間を通して国際理解を深めているところです。
 ジャクリーンさんには,ドイツ各地の観光地や食べ物,風習などについて,日本と比べながら分かりやすく説明していただきました。ドイツは学生も社会人も日本より休暇が多いことや,小学生は夏休みの宿題がないことなど,日本との大きな違いに6年生の児童も驚いている様子でした。最後には,多くの質問があがり,ジャクリーンさんには一つ一つ丁寧に答えていただきました。外国の文化について,体験者から直接詳しい話を聞くことができ,とても有意義な時間となりました。