東っ子日記

五味先生ロンドン便りがとどきました。

公開日
2021/10/18
更新日
2021/10/18

学校日記

 一昨日までの日中の暑さとうってかわり、肌寒い朝となりました。
 イギリス、ロンドンはもっと寒いようですよ。
 五味先生からロンドン便りがとどきました。

 ここからも →ロンドン便りNo.10

皆さんお元気ですか? 5年生が稲刈りをした記事をホームページで見ました。それを読んで、2年前、水はけのあまりよくない田んぼで苦労して稲刈りしたことを思い出しました。しかし、自分たちで収穫したお米を炊いてもらって食べた時は、本当においしかったです! あの味が忘れられません。ロンドンでも日本のお米は売っています。今食べているのは、茨城県産のコシヒカリで、日系スーパーで買いました。10kgで6,000円ほどですが、これでも安い方です。輸入品なので少し割高ですが、仕方ありません。魚沼産のコシヒカリも売っていますが、10kgで12,000円ほどするので、とても手が出ません。逆にチャレンジしてみたいのが、おいしいとネットで評判の、イタリア産のコシヒカリ、「ゆめにしき」です。こちらは10kgで7,000円ほどです。しかし、ロンドンには多民族が住んでいるので、スーパーに行くと、アフリカやアジアなどの、見たこともない色や形のお米や穀物が、ほんとうにたくさん売られています。せっかくだから、そちらも試してみたいです。

 さて今回は、「英語」について、お話しします。英語の英は、イギリス。本来はイギリス発祥の言語ですが、こちらに来てから聞く英語は、いささか日本で習った英語、「米語」とは違うことがあります。特に発音が違うものが多いです。そこで、このように聞こえるという例を、以下にいくつかあげます。
・today…トゥダイ…ダとデの間のダに近い音…ただし、オーストラリアの英語のように、明らかにダと言っているかというと、そこまでは、はっきり言っていません。だからオーストラリア人のように、G‘day(グッダイ)とは、決してイギリス人は言いません。
・Z…ズィーとは言いません。ゼェットと言わないと、通じません。
・Gunners…富安選手がいる、アーセナルというロンドンのサッカーチームの愛称ですが、ガナーズではなく、グンナーズと、ロンドンっ子は呼んでいます。
・new…ヌゥー…ニューとは聞こえません。明らかにはじめの音が「ヌ」です。
・can’t…キャントとは言いません。必ずカントと言います。
 
米語では、I want to go to〜.アワナゴゥトゥ〜. のように、前後の音がつながること
がよくあります。また、terがラーと聞こえる(waterゥワラー、butterバラー、betterベラーなど)場合もありますが、イギリス英語の特徴として、一つ一つの音を、はっきりと区切りながら発音していることが、あげられます。だから日本人には、米語より聞き取りやすいかもしれません。
また、米語ではよく「take,get,have」を使います。それで色々な会話が成り立つ便利な言葉なのですが、英語では、一つ一つそれにあった動詞を使って会話をします。より教科書的なので、日本人には、なじみやすいかもしれませんね。
 そして、米語とは表記や表現自体が違うものもあります。ほんの一部を紹介します
・米center,fiber→英centre,fibre   
・会計:米check→英bill
・米subway→英tubeまたはunderground 
・米take out→英take away
・米1st floor,2nd floor,3rd floor →英ground floor,1st floor,2nd floor
今回は、ほんの一例を紹介しましたが、日々生活し会話する中で気づいた違いを、またお知らせします。英語は世界共通の言語です。だからしっかり学習することをお勧めします。私も、まだまだまだまだ勉強の最中で、日々頭を熱くしながら会話しています…。