犯罪被害防止について
- 公開日
- 2020/10/19
- 更新日
- 2020/10/19
お知らせ
犬山警察署から、連れ去りや誘拐の犯罪被害防止についての連絡がありました。内容は以下の通りです。
連れ去りや誘拐は、何の落ち度もない子どもが被害者となるケースが多く、犯人は純真な子どもの心につけ込み、「お菓子をあげるから」「車に乗らない?」などと言葉巧みに声をかけて近づいてきます。このような被害に遭わないために、ご家族で「つみきおに」という合い言葉を教えてあげてください。
「つみきおに」とは、
・知らない人に「つ」いていかない、の「つ」
・「み」んなといつもいっしょ、の「み」
・「き」ちんと知らせる、の「き」
・何かあったら「お」おごえで呼ぶ、の「お」
・こわいと思ったらすぐに「に」げる、の「に」
という、頭文字などを組み合わせた、子どもを犯罪から守る合い言葉です。
日頃から、ご家庭でお子さんに、この「つみきおに」という合い言葉を「具体的に」「わかりやすく」「丁寧に」教えてあげてください。また、地域の皆さんも不審な人物や車を見たり、子どもに危険が迫っていると感じたときは、すぐに声をかけ、110番通報してください。
ご家庭・地域で、話題にしていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。