時の記念日
- 公開日
- 2020/06/10
- 更新日
- 2020/06/10
学校日記
今日6月10日は時の記念日。
西暦660年に天智天皇が作った水時計「漏刻」がはじめて時を刻んだ日です。
漏刻は「桶」に浮きの付いた矢等を置き、一定間隔で水を増やし、浮き上がる矢の位置によって時刻を知ることができます。
それまで使われていた「日時計」は昼(晴れている時)にしか使用できませんでしたが、水時計(漏刻)はどんな時でも正確に時間を知ることができるため、大変重宝されました。
2年生の東っ子は最近時計の学習をしたばかりです。
学校生活でも時計を見ながら行動していますね。
「時は金なり」という言葉もあります。
お金では買うことができない「いま」を大切に生活しましょう。