心の時間
- 公開日
- 2020/05/14
- 更新日
- 2020/05/14
学校日記
6年生の国語の教科書に「なるほどなぁ」と思う作品が載っていました。
家庭学習に取り組んでいる6年生の東っ子ももう読んだかな?
それは「時計の時間と心の時間」という文章です。
時計が表す「時計の時間」と私たちが体感している「心の時間」について述べられています。
「時計の時間」はいつ、どこで、だれが計っても同じ。
でも、「心の時間」は、さまざまな事柄の影響を受けて進み方が変わったり、人によって感覚が違ったりする特性がある、ということについて説明しています。
いま、まさに、私たち一人一人の「心の時間」は進み方がちがっていることでしょう。
今日のあなたの「心の時間」の進み方は、ゆっくりでしたか?それともあっというまに過ぎてしまいましたか?
6年生のみなさん、ぜひじっくり読んでくださいね。