東小日記

4年 高齢者疑似体験

公開日
2019/11/28
更新日
2019/11/28

学校行事

 11月28日(木)の1〜3時間目、4年生は、福祉についての学習の一環として、犬山市社会福祉協議会のボランティアの方を講師にお招きし、高齢者疑似体験を行いました。1時間目は3組、2時間目は2組、3時間目は1組が行いました。
 はじめに、講師の方から「老化」についての説明をしていただきました。その後、目や耳、手足が不自由になったことを体験するために、ゴーグルや耳当て、重りなどを装着し、廊下を歩いてみる体験をしました。
 体験してみて、改めて高齢者の方の不便さが分かったと思います。困っている方に手をさしのべることができる気持ちをもった子どもたちを育てていきたいです。