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がっけん日記

6年生【理科:どうして新エネルギーの発電量は増えないのか?】

公開日
2021/01/16
更新日
2021/01/16

お知らせ

今週の6年生理科は、エネルギー問題について考えてみました。中部電力が公開している図解集を使って、発電所と電源構成について読み解きます。

https://www.chuden.co.jp/csr/social/education/zukai_gakushuu/

社会のような資料を読み解く授業を進めていく中で、どうして新エネルギーは8.1%(2017)しかないのだろう?という疑問にぶち当たります。
すると何人かが「太陽があまりでないから」と言った鋭いことを発言します。そこから、「光電池は光が強ければ発電量は多くなり、光が弱いと発電量が少なくなるか調べよう」とうい理科の課題が出てきました。

結局、新エネルギーは、天気による不安定さの他に、技術やコスト、労力や環境面などの問題も絡んでいると、児童から発言。

コロナの問題もありますが、地球温暖化も喫緊の課題ですよ。頑張ろう!若者たち。